酸素系漂白剤の威力はすごかった

白い靴は真っ白に、洗濯機も綺麗になった

お休みの日にどこへ出かけようかと思っていたのですが、よく見ると白いアンダーアーマーの靴がずいぶん汚れていました。

そういえばずいぶん洗っていなかったなぁと思っていつもの浸け置き洗いを実施しました。

酸素系漂白剤を使用します

酸素系漂白剤 3ｋｇ（過炭酸ナトリウム）漂白 凄い破壊力！ 洗濯槽クリーナー [02] NICHIGA(ニチガ)

 ワイドハイターとこちらの商品をアマゾンで買っているのですが気分次第で使い分けています

お湯を６０℃のお湯をバケツまたはたらいに貯めて靴を浸けて置くだけでかなり綺麗になります。塩素系漂白剤の方が威力はありますが色素を痛めてしまうので酸素系の方が良いと私は思っています。そうして１０分ぐらい置くと不思議なくらい白さが蘇っています。

この洗い方のポイントは６０℃のお湯に浸すことです。水では汚れ落ち効果が半減します。それでも靴の紐との接触部分や曲がった部分は頑固な汚れが残るので少しだけこすり洗いした方が良いと思います。

あとは乾かすだけで白さがかなり蘇ります。詳しくはYoutubeにもアップしてありますのでよかったら見てください。忙しい中高生のお母さんには楽々の靴洗い方ですよ。それに靴って臭くなりますよね。その原因は菌です。でもこの洗い方なら除菌もしてくれるので臭いは綺麗に消えてしまいます。

ぜひ一度お試しください。

お気に入りのお散歩シューズだったので連日酷使していたので、また綺麗になって明日から活躍してくれると思います

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洗濯機ってこんなに汚かったの？

とつい言ってしまいたくなるほど洗濯機の中は汚れています。昔の２槽式洗濯機の時代は層が見えていました。しかし今の全自動洗濯機って水のたまる槽の中に回転する槽があるんですね。見えているのは回転する槽だけです。これはドラム式も同じです。

と言うことは水のたまる槽と回転する槽の間って、洗濯機を買ってから誰も掃除していない場所になりますよね。洗濯槽洗浄剤ってものありますし、新しい型の洗濯機には『槽洗浄機能』なんてのも付いています

「うちの洗濯機は最新だから槽洗浄昨日もあるし洗浄剤もやってるから大丈夫」

なんて思っていますか？

実は私もそう思っていました

しかし現実はそうではありませんでした

洗濯機を掃除する場合にはやはり６０℃のお湯が必要になります。最低でも４０度以上は欲しいですね。しかし全自動洗濯機は勝手に水を張ってしまいます。そこで私はお風呂のお湯を組み上げて使う機能を使用しました。しかしお風呂のお湯って４０度程度ですので他にヤカンにお湯を湧かせて使用します。そうして粉の酸素系漂白剤を500グラムを入れて回してみました。

パナソニックの洗濯機の洗浄機能は先週やったばかりの状態でのテストです

しかし結果は。。

ワカメのようなものがたくさん出てきました。

これが洗濯機の汚れです

こんなに汚れているんですね

洗濯機の掃除なんかしたことないって人いませんか？こんな洗濯機で洗っていたら綺麗になる洋服も綺麗になりませんし、夏になれば臭いの原因にもなりますよ

しかしここからが大変なんです。内側の槽から汚れって外になかなか出て行ってくれないんです。パナソニックに確認しましたが蓋を開けてホースから水で洗濯槽を掃除することは出来なくなっているんです。蓋を開けた状態だと排水機能が使えないんです。排水できるのは、蓋を閉めて洗いやすすぎ、脱水の時のみ排水感が開く設計になっていて洗濯槽掃除のために排水は出来ない使用になっているそうです。

洗ったりしなくても自動槽洗浄昨日で十分と言う設計のようですね

しかし実際はこんなワカメみたいなものがたくさん出てきてしまっています。

少し回していると少しずつではありますがフィルターの中にこのワカメもどきが捕らえられていきます。また少し回すたびにホースで水をかけて洗濯槽を流したりしました。

洗濯機を回すこと３回、排水のたびに少しずつ汚れは減っていきますし、フィルターにも汚れが溜まって綺麗な水になったら完成です。

もし排水ボタンがあったら、ホースでザーと流して終わりなんですけどね

パナソニックさんこういった掃除のことも考えて製品作ってくださいね

こちらもYouTubeにアップしてありますので参考にしてください

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今回は自分ではかなり納得のいく出来栄えだったので皆さんもぜひやってみてください