ソウル旅行2日目 美容と食べ歩きの旅 19800円で1泊2日 弘大と新村へ
弘大と新村は洋服が安い
チェックアウトしたホテルに荷物を預けたまま地下鉄1号線に乗れば弘大に行けます。乙支路入口駅ではまたソウル方面に行きたいのですが、どちらかわかりません。間違えたら東大門行きです。韓国語は最低限読めるくらいは覚えるべきでした。スマホの地図アプリで弘大を出して駅員さんに指差しして教えてもらいました。あちらもしょっちゅう聞かれているんでしょうね。
弘大駅は大学生の街
駅を降りると大学生らしき人や綺麗な服装の人が多く感じます。明洞よりソウルの街って感じで良いです。時間は13時ですが弘大は夜には歌やダンスなど賑やかになるようです。公園の端には昨晩の余韻の跡がところどころ見られます。飲み過ぎですね。
お昼ごはんはテレビでみたハンドステーキにします。
プラスティックの容器で黄色の部分がお皿でその下がコップです。皿にはステーキとご飯のサラダが乗っていて、ドリンクは選んだコーラがたぶん500cc以上入っています。片手で持って食べながら歩けるのは日本にもあれば流行りそうですね。皿の横にストローがあり皿はそのままで飲み物も飲めます。食べながら弘大の街を少し歩いてみました。しかしあるのは女性のものばかりです。カフェやレストランを除けば10軒女性の店があれば男性の店が1軒あるかどうか。女性の方なら午後から夕方までショッピングして夜は弘大の街を楽しむなんて良いでしょう。
新村でショッピング
また地下鉄に乗って新村に向かいます。ここにも女子大があり人通りは多いのですがやはり女性が圧倒的に多い気がします。
売っている服の値段をみてちょっと驚きます。5000ウォンから15000ウォンぐらいが中心です。たまに「あっこれいいんじゃない」って思うものは45000ウォンとかありましたが全て安いと言っても過言ではありません。グッズ類もたくさんあるので女性なら楽しめると思います。
弘大と違うのは、新村の方が大学生を対象にしていて若い人用が多く、弘大の方が若い人からそれ以上の人も対象にしている感じですね。娘のお土産の洋服だったので新村で買いましたが、ソウル美女が来ているしっかりした服を買うなら弘大か東大門の方がよいでしょうね。
新村、梨大近くに慰安婦像
新村には日本人としてはちょっと残念な『慰安婦像』があります。韓国では『平和の少女像』と呼ぶようです。こちらは良くテレビで見る椅子に座った少女像ではなく、背中に蝶の羽がついて立っています。他の慰安婦像とは意味がちがうのでしょうか。梨大駅の近くの公園にありますが、韓国ではこういった問題を学校で教えているため反日の人もいますので、こういった場所は近づかない方が良いでしょうね。
弘大、新村の印象は明洞よりソウルを直に感じられたところが良かったですね。明洞はちょっと作られた観光の街ですのでこの分ソウルの街の雰囲気を無くしているように思います。