災害なんて来ないよ なんて思っていませんか
今週のお題「わが家の防災対策」
いつかは遭遇することになる災害のために
今年は大きな災害が多いな~なんて思っている人も多いでしょうね
関西の台風や北海道の地震などありますが、これまでも台風は九州の豪雨、地震では阪神淡路大震災、東日本大震災など数年ごとに大きなものがあります。住んでいる地域によっては関係ないって思っている人も多いでしょね。
今日はニュースを見ながら書いていますが、見ていて「ああそうなんだ~」「へえ大変だな~」なんて軽く思っていませんか?
実際に災害にあってしますと困ることって多いんです
東北の人でなくても関東の人なら感じたのはガソリンが買えないなどもう忘れかけているでしょう。北海道地震のニュースを見て思い出しましたよね。
災害発生後に必要なもの
災害用品セットなんて売っているのを見ますが、内容的には「懐中電灯、軍手、タオル、ティッシュ、乾パン、水」などでしょうか。値段次第で量が多かったりヘルメットやラジオなどでしょうか。
しかしニュースを見ていると必要なものは食べ物と水とスマホなどが上位のような気がします。その他気候や災害頻度にもよりますが体を温めるものも必要ですね。
我が家で準備しているもの
防災グッズセットですが簡単なものだけです。その他必要と思われるものを特に一か所に集めてはいません。準備というわけではありませんが、乾麺と飲み水は用意してあり数箱が積んであり古いものから使用しています。意識してないこともありその数は少なくなったら追加ですの少ない時は2リットルのペットボトルが6本ということもあります。実際には足りないかもしれません。乾麺はパスタ、そうめん、うどんと自分たちが好きなので準備が勝手にできているって感じです。
太陽光発電とエコキュート
我が家には太陽光発電とエコキュートをつけています。これは東日本大震災を見て必要性を感じたからです。発電については思った以上に発電しています。以前の電気とガスを合わせた光熱費が年平均25000円でしたが、設置後は電気代のみ平均12000円で設置費用月々1万円と考えても毎月3千円お得になりました。
太陽光発電のお得度は別にしまして、もしも停電になったらと考えたのが設置の理由でした。北海道のニュースを見て車にガソリンを入れてスマホの充電をしたいというのが見られましたよね。現代ではスマホは必需品なんですね。私はなくても気にしない方なんですが、家族との連絡などにはやはり必要ですね。そんな時太陽光発電では宅内の電気は通常通り使うことはできませんが、太陽が出ている時間なら1500ワットまでは専用コンセントで使用できます。スマホぐらいなら充電は十分ですよね。蓄電池があればもっと良いのでしょうが我が家では現在設置を考え中です
またエコキュートは夜間電力で400リットルのお湯沸かしてをタンク内に貯めています。停電時にも水は出せますので、飲み水には向かないかもしれませんが水が溜まっているという安心感はあります。断水状態でも大丈夫でしょう。
このほかに火は欲しいですね。本格的ではありませんが山や海に行ったときにコーヒーを飲むためかったコンパクトなガスコンロです。小さな鍋とセットで用意してあります。遊びに行って帰ってきたら防災袋にしまっています。
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専門家からしたら甘いかもしれませんが、これぐらいあれば今のところ大丈夫かなって思いますね。
今のところ日本では災害が起きても対策は他国に比べても対応はできているほうだと思います。ですから災害にあったら数日間自力で何とかできれば救助が来るでしょう。
もし救助も来ないような大災害があれば、災害対策もなにもないでしょう。
一番の防災対策は自分自身を守ること
死なないこと、怪我をしないことです。
まずは安全を守ることを家族には言っています。