『適応障害』は薬よりもリラックス
今週のお題「リラックス」
毎日壊れていく身体にリラックスして補修していく
今週のお題が『リラックス』だったので書いてみたいと思います。
私はある日突然手と足に痺れと胸の中から押し上げるような感覚を感じ、以前父が患った『まさか脳梗塞か?』と思いました。その日は喫茶店に飛び込みましたが、汗が流れるように落ち救急車を呼ぶか考えているうちに少しづつおさまってきました。その日は不安なまま寝ましたが、次の日も同じように手足に痺れが現れ病院に行くと、検査をしているうちに心療内科に行くように言われました。
私はそうとうなストレスというものを感じていたのでしょう。ストレスは『コップに一滴づつ水が落ちるとします。それがある日一杯になると溢れてしまいます。それがストレスによる障害です。』という説明を受けました。これは花粉症などのアレルギー源が一杯になったとき発症するのと同じ仕組みなんだそうです。
私が?嘘でしょ?だってストレスには強い方だし
と思っているのは自分だけのようです。
治して、また起こらないようにするのに一番の薬は睡眠とリラックス、好きなことをする事でした。
その日からネガティブになりそうな日が続きましたが、私は『神様がくれた休日』と紙に書いて毎日続けることにしました。
睡眠という面では、私は毎日夜中まで映画をみる毎日をやめることに。
また好きな日に海をみることにしています。私は生まれた町が海の近くで犬の散歩はいつも海でした。砂浜を歩くのは当たり前の毎日でした。
(夏に撮った犬の散歩コースの海)
しかし今は横浜とはいっても砂浜のある海には車か電車でいかないと行けません。横浜の海はコンクリートで囲まれてしまっていますのが残念に思っていました。それでも海風と波の音は私には心地よい場所です。
(みなとみらいの海)
海は私にとっては、ただじっと見ているだけでも『ほっとできる場所』なんです。
ストレスを感じないように砂浜にコーヒーと少しのサンドイッチなどを持って行き『ザザーンザザーン』と繰り返される波の音を聞いているとその日は1日すっきりとします。
行くのは鵠沼海岸や江の島、鎌倉の海ですね
個人的な表現としたら
『目の前にあった気づかない程度の霧が晴れる』
晴れるまでは霧があったことも気づいてないが、晴れてから「あっ霧がかかっていたのか」
そんな感じです
また先日は横須賀に行き、ゆったりと釣りをしましたね。たった一匹でしたが3時間海を眺めていたらあっというまですね
私にとってのリラックス方は
『波の音と海風、海の匂いと景色』
それが一番のリラックス法と思っています
明日は江の島に行ってきます